任意整理について

任意整理のメリット

任意整理の主なメリットは次のとおりです。

 過去の過払金の精査や、遅延損害金のカットにより、請求額自体が減額することがある。

 請求総額を3~5年で分割返済していくことになるので、無理なく返済が続けられる。

 これから先については金利がつかなくなる(将来金利のカット)ので、トータルの返済総額を大幅に削減することが出来る。(※例外もあります。詳しくは↓

 任意整理をする業者を選ぶことができる。たとえば、自動車ローンのA社はこれまでどおり自分で返済を続け、消費者金融のB社とキャッシングのC社を任意整理する、など、自由に選ぶことができる。

 

 ③について具体例を示します。たとえば1社から年利18%で総額100万円の借入がある場合、毎月、15,000円の利息が発生することになります(100万×18%÷12月)。

 つまり、仮に毎月2万円の返済を続けていたとしても、うち15,000円は利息に充てられ、元金に充当されるのは残り5,000円に過ぎません。

 これではいつまでたっても元金がなかなか減らず、返済も終わらないことになります(実際に当事務所にご相談にみえる方も、多くの方がこのような状態になっています)。

 しかし任意整理をすれば、今後は利息が付かなくなるのですから、毎月2万円を50回返済すれば、すべて完済できることになるのです。

 数字でお示ししましょう。

 

☆任意整理をした場合・・・100万円を約4年(50回)で完済!(毎月2万円返済した場合)。返済総額は100万円のまま

☆任意整理をしなかった場合・・・100万円を、毎月2万ずつ返済すると、完済までに約8年!その間に払い込んだ利息の総額、なんと約86万円!つまり返済総額は計186万円

 

 つまり、任意整理しない場合は、完済までに、実に86万円も余計に払わなければならない、ということです。

 任意整理の経済的メリットがいかに大きいか、お分かり頂けたのではないでしょうか。

 

任意整理のデメリット

 

任意整理のデメリットを強いてあげると次のようなものです。

 自動車ローンなどの業者に対して任意整理をすると引き揚げられる可能性がある。

・・・ショッピングで貴金属や家電製品等、高額なものを購入した場合も同様です。

もっとも、このようなリスクのある業者については任意整理をせず、自分で返済していくことを選択できる、という選択肢の広さは、任意整理の利点とも言えるでしょう。

 銀行からの借入について任意整理をすると、その銀行の口座を止められてしまう。

・・・銀行そのものの借入だけでなく、銀行の保証会社に対して任意整理をする場合も同様です。このような業者への任意整理は避けたほうが無難と言えます。このあたりの判断は専門家でなければ難しく、弁護士が必要たる所以です。

 まれに、将来金利のカットに応じない業者もいる。

・・・この場合には残念ながら、任意整理の効果は限定的なものとなります。もっとも、経験弁護士であればどの業者がそれに当たるのか、事前に予想がつきます。

 信用情報に登録される(いわゆる「ブラックリスト」)

 任意整理をすると、信用情報機関の情報に数年間、登録が残ってしまい、この間、新たな借入れやクレジットカードの作成・更新が難しくなることがあります。いわゆるブラックリストの問題です。

 これについては、そもそも新たなキャッシングはしない、クレジットカードを使わない生活に改める、等の割り切りが必要でしょう。むしろ、安易にカードを使えなくなることにより、不用意な借入れによる負債の増加を防ぐことができる、という面ではメリットとも言えるのです。要は考え方しだいです。(ただし、任意整理をしたからと言って、即、他のカードが作れなくなる、借り入れが出来なくなるわけではありません。)

 ETCカードもクレジットカードの一種ですが、ETCが使えなくなるのは困るという声もありますが、これについては対応策はあります。

 そもそも、任意整理をしないとしても、もし返済が3回も滞ってしまえば、ブラックリストに登録されしまうと言われています。一度登録されると、たとえその後完済したとしても、数年間は消えないのです。

 また、ブラックリストに載っていなければ、絶対に借入・ローンが組めるかと言えばそういうわけではありません。どのみち年収制限(総量規制)に引っかかってしまえば、借りられなくなるのです。

 そうであれば、むしろ早いうちに任意整理に着手して、将来金利の発生を止めて節約を図る方がよいのではないでしょうか。任意整理のスタートが遅れれば遅れるほど、余分な利息を払い続けなければならないのですから・・・

 

 

任意整理の進め方

 任意整理は、業者との難しい交渉が必要となるため、弁護士等の専門家に委ねるべきです。弁護士に任意整理を依頼すれば、すぐに業者に連絡を取って、請求を止めることができるので、たとえば返済が滞って業者からの督促電話に悩まされているような場合には、一刻も早い依頼をお勧めします。

 また、特に、債務整理についての経験豊富な弁護士に委ねるのが望ましいと言えます。経験のない弁護士に委ねると、たとえば、不用意に銀行の保証会社に対して任意整理をしてしまった結果、取引銀行の口座を止められてしまった等、取り返しのつかない事態に陥ったりすることもあります。また、一口に交渉といっても、業者によって千差万別であり、長期分割に応じてくる業者、こない業者、さまざまであり、それによって対策も変わってきます。

 この点、当事務所の弁護士は、任意整理の豊富な経験を持っていますので、相談者の方のおかれた状況を正確に分析して、ベストな解決法をご提示して、任意整理の見通しについてもより正確にお伝えすることができます。

 

任意整理の費用について・・・まずはご相談から、相談料無料!

当事務所は豊富な経験をもとに、低料金にて任意整理を進めることができます。

〇着手金・・・1社あたり44,000円(税込)・・・分割払いが可能です。

〇成功報酬・・・原則として0。ただし請求額を減額できた場合のみ、減額×11%(税込)を成功報酬として頂きます。(分割払可能)

※請求額を減額できなかった場合の成功報酬は無料です!

※1社のみご依頼の場合の着手金は22,000円が加算されます。

 

いずれにしても、まずはご相談から。

経験豊富な弁護士が、お客様の置かれている状況を詳しくお尋ねした上で、ベストな解決法をご提示いたします。

債務整理のご相談は、初回無料! 相談のみで終わりでも構いません。

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